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2014年12月30日火曜日

ルノー ルーテシアに3気筒0.9リッターターボエンジン+MTグレードを設定

ルノーと言えば、プジョーと同じくらいMT車の設定を積極的に行ってくれています。若しかすると、ルノーは一時のプジョーよりもMTの設定を積極的に行っているかもしれません。

カングー、メガーヌにはMT車の設定がありましたが、ルーテシアには今までMTの設定がありませんでした。
それもそのはず、実は日本に輸入されている4気筒のルーテシアには本国でもDCTのトランスミッションしか用意されていないのです。

そこで、なんとかMTを導入するための苦肉の策として、エンジンが3気筒で0.9リッターのルーテシアZen(禅)が導入されることになったようです。

スペックは最高出力90ps/5250rpm、最大トルク13.8kgm/2500rpmと立派なスペックです。
余裕の動力性能とは言いませんが、そこそこの実用性はあると思います。
装備については4気筒1.2リッターのグレードとほとんど替わりありません。

これで、208万円というプライスはかなりお買い得では無いでしょうか。
しかも、0.9リッターと言うことで自動車税が年額2万9500円で済むというのも隠れたメリットですね。




2014年12月29日月曜日

ルノー メガーヌR.S.の限定車を2月から発売!

ルノージャポンは、2月に以下の3台のメガーヌR.S.の限定車を発売することを発表しました。




・メガーヌ ルノースポール トロフィー:426万円(90台)
・メガーヌ ルノースポール トロフィーS:477万円(60台)
・メガーヌ ルノースポール トロフィーR:499万円(60台)

メガーヌ ルノースポール トロフィーRがもちろん一番とがったモデルで、オーリンズ製のダンパーや、ミシュランのレーシングタイヤ顔負けの浅溝のタイヤが標準です。(トロフィーRとSで共通)

さらにトロフィーRでは、乗車定員を2名にするなどしてさらに80kgの軽量化を達成した物になります。
この仕様はニュルブルクリンクでFF催促レコードを達成した素の基本的に同じスペックでアルトのこと。

そんな、トロフィーRでも500万円を切る価格はとても魅力的な価格です。
ただ、一切の快適装備はついていない&タイヤの溝が浅いのでウェットの一般道は苦手というこの性格を受け入れられる事が出来れば、、、なのですが。

お金があったら遊び用に一台こんな車があっても良いかな、いや、お金があるならケイマンの方が幸せになれるだろうか。
などといろいろ考えてしまいます。

きっとすぐに売り切れてしまうと思うのですが、こんな1台を手に入れられる人が羨ましい限りです。

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