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2014年10月30日木曜日

Audiの新たしいLEDヘッドライト マトリックスヘッドライトがすごい

アウディが新型A8で採用したLEDヘッドライトがすごいという噂です。
何がすごいかというと、ハイビーム側に配置された25個のLEDでハイビームの配光を思いのままに変化させることが出来るというのです。

10億通りの配光パターン

片側25このLEDが実現可能にする配光パターンはなんと10億通りだそうです。
LEDの特性上、光源が瞬時に立ち上がりますので、切り替えが速いのが特徴です。

今まではミラーなどで配光特性を変化させていましたがどうしても連続的な動きになると言うことや、1つの対象に対してしか対応できない等問題がありました。

しかし、アウディの新型ヘッドライトはその問題をクリアしたのです。


最大8台の対向車に対応

このマトリクスヘッドライトは車載のカメラで車や人を検知して最大8つの対象に対して配光を同時に変化させることが出来るそうです。

動画を見て頂ければわかりますが、瞬時にしかもリーズナブルに配光パターンが代わっていく様が本当にすばらしいですね。

流れるウインカーも装備

しかもA8は先頃国土交通省が認可した流れるウインカー(方向指示器)をいち早く採用しています。
今まで認可されていなかったというのが不思議なくらい流れるウインカーは自然に見えます。

革新的なイメージを打ち出しているAudi

Audiは、BMWやメルセデスベンツと比べるとブランド力では少し弱いと言わざるを得ません。
しかし、革新的な技術をいち早く取り入れることによって、先進的でクールなエッジを極めているという印象を与えようとしているのではないでしょうか。

今後もAudiの新技術から目が離せません。


2014年10月29日水曜日

ホンダレジェンドの新型の安全装備について

ホンダの新型レジェンドが新型の安全装備を搭載


本田技研工業は2014年10月24日、新型「レジェンド」より導入を予定している安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」の内容を発表したと言うことです。

システムの概要


ホンダの安全システムはミリ波レーダーと単眼カメラ(カメラが一つ。スバルのアイサイトはカメラが二つでステレオカメラを搭載)で道路の状況を認識することが出来るそうです。

フロントグリルに搭載したミリ波レーダーとフロントウィンドウのカメラで前方60m先の状況を身と薄事が出来ます。

このシステムには次の6つの機能があるそうです。


  • 衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)
  • 路外逸脱抑制機能
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 車線維持支援システム(LKAS)
  • 渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール
  • 標識認識機能
  • 誤発進抑制機能
  • 先行車発進お知らせ機能

標識認識機能

これは、フロントウィンドウに設置されたカメラで標識を認識してドライバーに伝えるという物です。
たしかBMWにも同様の機能をオプションで付けることが出来るのですが、日本の行動では標識の認識はしてくれないそうです。



先行者発進お知らせ機能

レーダー装備によるクルーズコントロールは大きく代わりました。
これまで、オートクルーズで走っていても先行車のスピードに合わせて微調整が必要でした。
また、停止状態からスタートさせるには人間が介在しないといけませんので、このお知らせ機能は便利なのでは無いかと思いました。
(渋滞で停止後、よそ見をしていて後ろの車から怒られるのを回避する。)


2014年10月27日月曜日

ルノールーテシアに光をイメージした限定車登場

ルノールーテシアに新しい限定車発表

ルノー日本はこの10月25日に「光」や「明るさ」と言う意味のフランス語を社名としたルノールーテシア「クレール」を限定車として設定して100台限定で11月より発売すると発表しました。


限定車の内容は?

ルノー・ルーテシア クレールは1.2リッターエンジン搭載のルーテシア印テンスをベースに開放感あふれる固定式のグラスサンルーフを設定したモデルで、エクステリアには17インチのルージュアロイホイールとルージュメタリックフィニッシャーをせってい。車内はルージュカラーのインテリアデザインとした物です。



価格は?

価格は249万円で、ホワイトの”ブラン グラシエ”とグレーメタリックの”グリ カシオペメタリック”の2色が設定されます。




まとめ

ルノー・ルーテシアはルノーのBセグメントのハッチバックです。
新しいルノーは、走りだけでなくおしゃれな感じを全面的に打ち出してきています。

特に目新しいのは、ホイールのカラーリングです。ホイールの側面?と言うのですか、正面から見て角度が付いている面に色が塗ってあります。



実物を見たことがないので何とも言えませんが、ちょっと。。やり過ぎのような気もします。

ただ、まじめ一辺倒ではおもしろくないというフランスの遊び心が見えていいかもしれません。ちなみにインテリアも、赤や青の差し色を使ったステアリングホイールや座席が選択できたりします。



小さい車で、人と違う車に乗りたいと言う方にはお薦めかもしれません。
私としては、MTも準備して欲しかったなと思うのですが、ルノーがMT入れないと言うことは本国にも設定が無いのかもしれません。


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