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2015年9月10日木曜日

ルノー、メガーヌの新型を発表 

日本ではRSが人気のメガーヌに新型発表


ルノーは9月7日日本では、ルノーメガーヌR.S.だけが人気とも言えるメガーヌの新型車を発表しました。メガーヌは日本でこそスポーツイメージの強いR.S.だけが注目されていますが、Cセグメントの車として欧州では一般的な支持がある車です。

現行のメガーヌは3代目で、今回発表された新型は4代目となるわけですが、外観以外のエンジンやシャーシ系の技術的な進化については、フランクフルトモーターショーで公開予定とされています。


激戦区を勝ち抜くため高品質、高級化

新型のボディワークを見ると激戦のCセグメントらしく高級感を上げてきているように見えます。特に同時期に発表されたルノーの新型高級ワゴンである「タリスマン」と同じモチーフのヘッドライトを使用するなど、今までと比べるとかなり力が入っていると言えるでしょう。
このタリスマンと同じモチーフのフロントセクションはかなりアグレッシブな印象を受けます。ヘッドライトを縁取るDRLがバンパーに食い込むデザインは、程度こそ異なれ、最近のトヨタシエンタや新型プリウスと同じようなイメージを感じます。


新型は走りのディメンション

新型は全高が25mm低くなり、トレッドを拡大しホイールベースも伸ばしてきています。
このことから新型が低く、車輪が車の四隅にあることが想像できます。
いずれ発表される新型ベースのR.S.も走りが相当に期待できそうですね。

2015年5月2日土曜日

BMW i3 を無料で2ヶ月レンタル 太っ腹なBMWの戦略

ものすごいキャンペーンが始まった

BMWのサイトを見るとものすごいキャンペーンが開始されています。
それはBMW i3のキャンペーンで、BMW i3をなんと2ヶ月無料で貸し出してくれると言うことなのです。




キャンペーンの内容とは

キャンペーンの内容は以下の通りです。

  1. BMW i3 を2ヶ月間無料レンタル
  2. 充電設備の設置工事を無料で実施
  3. NCSカードという充電施設のカードを無料で提供
  4. BMWアドオンモビリティ(BMWのレンタカー制度)を1回無料
と言う何とも太っ腹な内容です。
モニターした車はそのまま買い取ることも可能ですが、モニター車はレンジエクステンダーが付属しないグレードであるというのが注意事項でしょうか。
(レンジエクステンダー付きを購入することも可能です)

これは、BMWが電気自動車をガチに普及させようとしていると言うことなのかもしれません。
確かに最近は近場の買い物くらいにしか車を使わないので、電気自動車でも全く航続距離は問題ないですし、ガソリンを使わないと車の維持コストが圧倒的に安くなるので、検討の価値はあるかもしれませんね。


2015年2月19日木曜日

ルノーがジュネーブショーで新しいR.S.モデルを発表?

ルノーがジュネーブショーで新しいR.S.モデルを発表するというリリースが出ました。

現在あるRSモデルは、ルーテシアとメガーヌですね。
特にメガーヌはR.S.の限定車を発表したばかりなので、さらに新しいR.S.モデルを追加とは
考えにくいですね。

では、ルーテシアかというと。。
もしかしたらルーテシアのR.S.にマニュアル車が追加!?

いやいや、そんなことではリリースを打ったりしないですよね。

では。。。残りのルノーのラインナップで言うと。

カングーR.S.


カングーほどR.S.がに合わない車は無いでしょうね。
カングーに早さを求める人はいないでしょう。カングーでサーキットを走っても
そんなに楽しくなさそうです。

コレオスR.S.


コレオスはSUVルックなので、これのR.S.というのも考えにくいですね。
でも、BMWにはSUVのMモデルがあるから。。。まさか。。。そんなことは無いですよね。

全くのニューモデル


全くのニューモデルがR.S.を引っ提げて投入。
これはなかなかインパクトがあっていいですね。
スマートとシャーシを共有する予定のトゥインゴが、、、(確か昔R.S.があったはず)

RRが予定されているトゥインゴのR.S.
もし本当だったら楽しそうですね。




2014年12月30日火曜日

ルノー ルーテシアに3気筒0.9リッターターボエンジン+MTグレードを設定

ルノーと言えば、プジョーと同じくらいMT車の設定を積極的に行ってくれています。若しかすると、ルノーは一時のプジョーよりもMTの設定を積極的に行っているかもしれません。

カングー、メガーヌにはMT車の設定がありましたが、ルーテシアには今までMTの設定がありませんでした。
それもそのはず、実は日本に輸入されている4気筒のルーテシアには本国でもDCTのトランスミッションしか用意されていないのです。

そこで、なんとかMTを導入するための苦肉の策として、エンジンが3気筒で0.9リッターのルーテシアZen(禅)が導入されることになったようです。

スペックは最高出力90ps/5250rpm、最大トルク13.8kgm/2500rpmと立派なスペックです。
余裕の動力性能とは言いませんが、そこそこの実用性はあると思います。
装備については4気筒1.2リッターのグレードとほとんど替わりありません。

これで、208万円というプライスはかなりお買い得では無いでしょうか。
しかも、0.9リッターと言うことで自動車税が年額2万9500円で済むというのも隠れたメリットですね。




2014年12月29日月曜日

ルノー メガーヌR.S.の限定車を2月から発売!

ルノージャポンは、2月に以下の3台のメガーヌR.S.の限定車を発売することを発表しました。




・メガーヌ ルノースポール トロフィー:426万円(90台)
・メガーヌ ルノースポール トロフィーS:477万円(60台)
・メガーヌ ルノースポール トロフィーR:499万円(60台)

メガーヌ ルノースポール トロフィーRがもちろん一番とがったモデルで、オーリンズ製のダンパーや、ミシュランのレーシングタイヤ顔負けの浅溝のタイヤが標準です。(トロフィーRとSで共通)

さらにトロフィーRでは、乗車定員を2名にするなどしてさらに80kgの軽量化を達成した物になります。
この仕様はニュルブルクリンクでFF催促レコードを達成した素の基本的に同じスペックでアルトのこと。

そんな、トロフィーRでも500万円を切る価格はとても魅力的な価格です。
ただ、一切の快適装備はついていない&タイヤの溝が浅いのでウェットの一般道は苦手というこの性格を受け入れられる事が出来れば、、、なのですが。

お金があったら遊び用に一台こんな車があっても良いかな、いや、お金があるならケイマンの方が幸せになれるだろうか。
などといろいろ考えてしまいます。

きっとすぐに売り切れてしまうと思うのですが、こんな1台を手に入れられる人が羨ましい限りです。

2014年11月10日月曜日

新型1シリーズはFFに!? セダン追加で若しかするとセダンだけFFか?

1シリーズと言えば、BMWで一番小さい車で、このセグメントで唯一のFR車と言うことで有名です。

しかし、BMWも2シリーズアクティブツアラーでいよいよラインナップにFFを投入してきました。(FFのシャーシ自体はMINIのものなので、熟成度合いは折り紙付きですが)

そんな、1シリーズの新型のスパイショットが手に入りました。



新型はFF化か!?

まことしやかに噂されるのは、どうやら次の1シリーズはFFであると言うことです。以前から現行の1シリーズは最後のFRになるだろうと言われていました。

FFなら、新型の3気筒1500ccエンジンと、4気筒2000ccエンジンが有力です。(これまた2シリーズアクティブツアラーとおんなじ)

2シリーズの走りは良いようなので(私はまだ乗っていない)それほど悲観することはないのかもしれませんが、、やっぱりFFは残念ですね。

いや!もしかしたらセダンだけFF!?

ここで淡い期待を述べるのであれば、このスパイショットがセダンだと言うことです。
若しかすると1シリーズ○○○○なんていうサブタイトルと共にセダンだけFFで登場して、ハッチバックは従来通りFRで販売して、どっちが顧客に受けるか市場でテストしようと考えているとも。。。言えないような。

いずれにせよ、FFの1シリーズはもうそこまで迫ってきているようですね。




2014年11月1日土曜日

北米版マツダロードスターは2リッタースカイアクティブエンジン搭載

マツダがロサンジェルスモーターショーにCX-3をワールドプレミアするという事を発表しましたが、同時にマツダロードスターの北米市場にはスカイアクティブエンジンの2リッター版を搭載すると言うことが発表されたそうです。

先日日本では1.5リッターのスカイアクティブエンジンを新型ロードスターに搭載すると発表があったばかりなので驚きですね。

マツダによると、市場によって1.5リッターエンジンと2リッターエンジンをチョイスして搭載すると言うことです。

今後の日本市場の展開は?

さて、日本向けは1.5リッターのみと言うことで、これはおそらく初代ロードスターへの原点回帰と言うことを意図しているのだと思いますが、市場としてはパワフルな2リッターへの要求というのは本当にないのでしょうか。

物理的に2リッターエンジンが搭載出来ると言うことになればそれが欲しいという人もきっと出てくると思われます。

私の予測では新型ロードスターが発売後1年若しくは2年たって販売てこ入れのために2リッターエンジンを搭載してくるのでは?と考えています。

新型ロードスター、欲しいのは山々ですが、しばらく様子見と言ったところでしょうか。


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