ルノーと言えば、プジョーと同じくらいMT車の設定を積極的に行ってくれています。若しかすると、ルノーは一時のプジョーよりもMTの設定を積極的に行っているかもしれません。
カングー、メガーヌにはMT車の設定がありましたが、ルーテシアには今までMTの設定がありませんでした。
それもそのはず、実は日本に輸入されている4気筒のルーテシアには本国でもDCTのトランスミッションしか用意されていないのです。
そこで、なんとかMTを導入するための苦肉の策として、エンジンが3気筒で0.9リッターのルーテシアZen(禅)が導入されることになったようです。
スペックは最高出力90ps/5250rpm、最大トルク13.8kgm/2500rpmと立派なスペックです。
余裕の動力性能とは言いませんが、そこそこの実用性はあると思います。
装備については4気筒1.2リッターのグレードとほとんど替わりありません。
これで、208万円というプライスはかなりお買い得では無いでしょうか。
しかも、0.9リッターと言うことで自動車税が年額2万9500円で済むというのも隠れたメリットですね。
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2014年12月30日火曜日
2014年12月29日月曜日
ルノー メガーヌR.S.の限定車を2月から発売!
ルノージャポンは、2月に以下の3台のメガーヌR.S.の限定車を発売することを発表しました。
・メガーヌ ルノースポール トロフィー:426万円(90台)
・メガーヌ ルノースポール トロフィーS:477万円(60台)
・メガーヌ ルノースポール トロフィーR:499万円(60台)
メガーヌ ルノースポール トロフィーRがもちろん一番とがったモデルで、オーリンズ製のダンパーや、ミシュランのレーシングタイヤ顔負けの浅溝のタイヤが標準です。(トロフィーRとSで共通)
さらにトロフィーRでは、乗車定員を2名にするなどしてさらに80kgの軽量化を達成した物になります。
この仕様はニュルブルクリンクでFF催促レコードを達成した素の基本的に同じスペックでアルトのこと。
そんな、トロフィーRでも500万円を切る価格はとても魅力的な価格です。
ただ、一切の快適装備はついていない&タイヤの溝が浅いのでウェットの一般道は苦手というこの性格を受け入れられる事が出来れば、、、なのですが。
お金があったら遊び用に一台こんな車があっても良いかな、いや、お金があるならケイマンの方が幸せになれるだろうか。
などといろいろ考えてしまいます。
きっとすぐに売り切れてしまうと思うのですが、こんな1台を手に入れられる人が羨ましい限りです。
・メガーヌ ルノースポール トロフィー:426万円(90台)
・メガーヌ ルノースポール トロフィーS:477万円(60台)
・メガーヌ ルノースポール トロフィーR:499万円(60台)
メガーヌ ルノースポール トロフィーRがもちろん一番とがったモデルで、オーリンズ製のダンパーや、ミシュランのレーシングタイヤ顔負けの浅溝のタイヤが標準です。(トロフィーRとSで共通)
さらにトロフィーRでは、乗車定員を2名にするなどしてさらに80kgの軽量化を達成した物になります。
この仕様はニュルブルクリンクでFF催促レコードを達成した素の基本的に同じスペックでアルトのこと。
そんな、トロフィーRでも500万円を切る価格はとても魅力的な価格です。
ただ、一切の快適装備はついていない&タイヤの溝が浅いのでウェットの一般道は苦手というこの性格を受け入れられる事が出来れば、、、なのですが。
お金があったら遊び用に一台こんな車があっても良いかな、いや、お金があるならケイマンの方が幸せになれるだろうか。
などといろいろ考えてしまいます。
きっとすぐに売り切れてしまうと思うのですが、こんな1台を手に入れられる人が羨ましい限りです。
2014年11月10日月曜日
新型1シリーズはFFに!? セダン追加で若しかするとセダンだけFFか?
1シリーズと言えば、BMWで一番小さい車で、このセグメントで唯一のFR車と言うことで有名です。
しかし、BMWも2シリーズアクティブツアラーでいよいよラインナップにFFを投入してきました。(FFのシャーシ自体はMINIのものなので、熟成度合いは折り紙付きですが)
そんな、1シリーズの新型のスパイショットが手に入りました。
しかし、BMWも2シリーズアクティブツアラーでいよいよラインナップにFFを投入してきました。(FFのシャーシ自体はMINIのものなので、熟成度合いは折り紙付きですが)
そんな、1シリーズの新型のスパイショットが手に入りました。
新型はFF化か!?
まことしやかに噂されるのは、どうやら次の1シリーズはFFであると言うことです。以前から現行の1シリーズは最後のFRになるだろうと言われていました。
FFなら、新型の3気筒1500ccエンジンと、4気筒2000ccエンジンが有力です。(これまた2シリーズアクティブツアラーとおんなじ)
2シリーズの走りは良いようなので(私はまだ乗っていない)それほど悲観することはないのかもしれませんが、、やっぱりFFは残念ですね。
いや!もしかしたらセダンだけFF!?
ここで淡い期待を述べるのであれば、このスパイショットがセダンだと言うことです。
若しかすると1シリーズ○○○○なんていうサブタイトルと共にセダンだけFFで登場して、ハッチバックは従来通りFRで販売して、どっちが顧客に受けるか市場でテストしようと考えているとも。。。言えないような。
いずれにせよ、FFの1シリーズはもうそこまで迫ってきているようですね。
2014年11月1日土曜日
北米版マツダロードスターは2リッタースカイアクティブエンジン搭載
マツダがロサンジェルスモーターショーにCX-3をワールドプレミアするという事を発表しましたが、同時にマツダロードスターの北米市場にはスカイアクティブエンジンの2リッター版を搭載すると言うことが発表されたそうです。
先日日本では1.5リッターのスカイアクティブエンジンを新型ロードスターに搭載すると発表があったばかりなので驚きですね。
マツダによると、市場によって1.5リッターエンジンと2リッターエンジンをチョイスして搭載すると言うことです。
先日日本では1.5リッターのスカイアクティブエンジンを新型ロードスターに搭載すると発表があったばかりなので驚きですね。
マツダによると、市場によって1.5リッターエンジンと2リッターエンジンをチョイスして搭載すると言うことです。
今後の日本市場の展開は?
さて、日本向けは1.5リッターのみと言うことで、これはおそらく初代ロードスターへの原点回帰と言うことを意図しているのだと思いますが、市場としてはパワフルな2リッターへの要求というのは本当にないのでしょうか。
物理的に2リッターエンジンが搭載出来ると言うことになればそれが欲しいという人もきっと出てくると思われます。
私の予測では新型ロードスターが発売後1年若しくは2年たって販売てこ入れのために2リッターエンジンを搭載してくるのでは?と考えています。
新型ロードスター、欲しいのは山々ですが、しばらく様子見と言ったところでしょうか。
2014年10月30日木曜日
Audiの新たしいLEDヘッドライト マトリックスヘッドライトがすごい
アウディが新型A8で採用したLEDヘッドライトがすごいという噂です。
何がすごいかというと、ハイビーム側に配置された25個のLEDでハイビームの配光を思いのままに変化させることが出来るというのです。
何がすごいかというと、ハイビーム側に配置された25個のLEDでハイビームの配光を思いのままに変化させることが出来るというのです。
10億通りの配光パターン
片側25このLEDが実現可能にする配光パターンはなんと10億通りだそうです。
LEDの特性上、光源が瞬時に立ち上がりますので、切り替えが速いのが特徴です。
今まではミラーなどで配光特性を変化させていましたがどうしても連続的な動きになると言うことや、1つの対象に対してしか対応できない等問題がありました。
しかし、アウディの新型ヘッドライトはその問題をクリアしたのです。
最大8台の対向車に対応
このマトリクスヘッドライトは車載のカメラで車や人を検知して最大8つの対象に対して配光を同時に変化させることが出来るそうです。
動画を見て頂ければわかりますが、瞬時にしかもリーズナブルに配光パターンが代わっていく様が本当にすばらしいですね。
流れるウインカーも装備
しかもA8は先頃国土交通省が認可した流れるウインカー(方向指示器)をいち早く採用しています。
今まで認可されていなかったというのが不思議なくらい流れるウインカーは自然に見えます。
革新的なイメージを打ち出しているAudi
Audiは、BMWやメルセデスベンツと比べるとブランド力では少し弱いと言わざるを得ません。
しかし、革新的な技術をいち早く取り入れることによって、先進的でクールなエッジを極めているという印象を与えようとしているのではないでしょうか。
今後もAudiの新技術から目が離せません。
2014年10月29日水曜日
ホンダレジェンドの新型の安全装備について
ホンダの新型レジェンドが新型の安全装備を搭載
本田技研工業は2014年10月24日、新型「レジェンド」より導入を予定している安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」の内容を発表したと言うことです。
システムの概要
ホンダの安全システムはミリ波レーダーと単眼カメラ(カメラが一つ。スバルのアイサイトはカメラが二つでステレオカメラを搭載)で道路の状況を認識することが出来るそうです。
フロントグリルに搭載したミリ波レーダーとフロントウィンドウのカメラで前方60m先の状況を身と薄事が出来ます。
このシステムには次の6つの機能があるそうです。
- 衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)
- 路外逸脱抑制機能
- 歩行者事故低減ステアリング
- 車線維持支援システム(LKAS)
- 渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール
- 標識認識機能
- 誤発進抑制機能
- 先行車発進お知らせ機能
標識認識機能
これは、フロントウィンドウに設置されたカメラで標識を認識してドライバーに伝えるという物です。たしかBMWにも同様の機能をオプションで付けることが出来るのですが、日本の行動では標識の認識はしてくれないそうです。
先行者発進お知らせ機能
レーダー装備によるクルーズコントロールは大きく代わりました。これまで、オートクルーズで走っていても先行車のスピードに合わせて微調整が必要でした。
また、停止状態からスタートさせるには人間が介在しないといけませんので、このお知らせ機能は便利なのでは無いかと思いました。
(渋滞で停止後、よそ見をしていて後ろの車から怒られるのを回避する。)
2014年10月27日月曜日
ルノールーテシアに光をイメージした限定車登場
ルノールーテシアに新しい限定車発表
ルノー日本はこの10月25日に「光」や「明るさ」と言う意味のフランス語を社名としたルノールーテシア「クレール」を限定車として設定して100台限定で11月より発売すると発表しました。
限定車の内容は?
ルノー・ルーテシア クレールは1.2リッターエンジン搭載のルーテシア印テンスをベースに開放感あふれる固定式のグラスサンルーフを設定したモデルで、エクステリアには17インチのルージュアロイホイールとルージュメタリックフィニッシャーをせってい。車内はルージュカラーのインテリアデザインとした物です。
価格は?
価格は249万円で、ホワイトの”ブラン グラシエ”とグレーメタリックの”グリ カシオペメタリック”の2色が設定されます。
まとめ
ルノー・ルーテシアはルノーのBセグメントのハッチバックです。
新しいルノーは、走りだけでなくおしゃれな感じを全面的に打ち出してきています。
特に目新しいのは、ホイールのカラーリングです。ホイールの側面?と言うのですか、正面から見て角度が付いている面に色が塗ってあります。
実物を見たことがないので何とも言えませんが、ちょっと。。やり過ぎのような気もします。
ただ、まじめ一辺倒ではおもしろくないというフランスの遊び心が見えていいかもしれません。ちなみにインテリアも、赤や青の差し色を使ったステアリングホイールや座席が選択できたりします。
小さい車で、人と違う車に乗りたいと言う方にはお薦めかもしれません。
私としては、MTも準備して欲しかったなと思うのですが、ルノーがMT入れないと言うことは本国にも設定が無いのかもしれません。
実物を見たことがないので何とも言えませんが、ちょっと。。やり過ぎのような気もします。
ただ、まじめ一辺倒ではおもしろくないというフランスの遊び心が見えていいかもしれません。ちなみにインテリアも、赤や青の差し色を使ったステアリングホイールや座席が選択できたりします。
小さい車で、人と違う車に乗りたいと言う方にはお薦めかもしれません。
私としては、MTも準備して欲しかったなと思うのですが、ルノーがMT入れないと言うことは本国にも設定が無いのかもしれません。
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